作者:あらいぴろよ
出版社:光文社
出版日期:2016/9/15
書況:近全新
暫譯:我曾是個綠茶婊
改編電影
一見すると清純派だけど、
実は男にチヤホヤされたいだけの
とんでもない“ビッチ"。
周りに気付かれることなく粛々と男性を騙し続けた
“隠れビッチ"である作者が、
その生態を赤裸々に暴きます。
“隠れビッチ"の生態を暴くだけではありません。
男に依存してしまう自分の自信のなさと向き合い、
さらにはコンプレックスの要因である
毒親との関係を見直していく10年の軌跡を描きます。
笑えて、苦しくて、やっぱり笑えて、
ラストの切なさに身もだえる実話コミックエッセイ。
【隠れビッチ】とは?――
清純派に擬態したビッチ。メイクはシンプル、髪色はブラウン色。
華奢なアクセサリーを身に付け、ネイルはしない。
肌の露出面積は15~20%を意識しつつ、透け感のある素材で
ボーダーや寒色系のファッションを好む。(本文より)